小米スピーカー 使ってみたのでレビュー。結構いい音出ました。【藍牙音箱】
またまた小米製品をレビューします。 今度は「小米スクエアブルートゥーススピーカー」勝手に読んだまま日本名にしましたが、中国語では「小米方盒子蓝牙音箱」という名称です。日本円で2,000円程度で購入可能です。
本家サイトはこちら→ 【音箱】小米方盒子蓝牙音箱——小米手机官网
衝撃保護材兼説明書というスタイルです。ボタンも”ひとつ”しかないシンプルスピーカーなので大して説明も必要ないようです。
スペック
スペックは以下こんな感じになってます。
- 本体重量:228g
- 通信方式:Bluetooth 4.0
- 対応プロファイル:A2DP AVRCP
- 材質:アルミ / 樹脂
- 大きさ:15.45 x 6.2 x 2.53 (cm)
- カラー:White
- 電池容量:1200mAh
- インビーダンス:4Ω
- 許容入力:2.5W x 2
- 周波数レンジ:100Hz - 20kHz
- 連続稼働時間:約10時間
左右2つのスピーカーと真ん中はウーファーかと思われます。
接続方法
電源ボタン長押しし電源投入して、本体表示LED赤青点滅中にスマホの設定から”Mi Bluetooth Speaker”にタップして簡単にペアリング完了でした。
本体LED表示の意味は以下とのこと。
- 青色点滅:正常ペアリング中
- 赤青交互点灯:ペアリング待機中
- 赤色点灯:充電中
- 赤色消灯:充電完了
※電池量不足はスピーカーから警告音がでます。
(まだ警告音は聞いたことありません。)
勝手に総評
音楽家でもないので、レビューも何もあったもんじゃないんですが、なかなか作りもしっかりしていて低音域もいっちょ前に鳴らします。
残念ポイントは。。。
強いて残念ポイント挙げます。シンプルに反比例して便利な機能は削られてしまう事も理解した上で挙げるとすれば下記です。
ボリューム調整がない
本体での音量調整ができません。やはり本体に音量調整は欲しかったです。macと接続するとPC本体音量を一番絞ってもそれなりの音量なのでもう少し絞りたいと思ってもできませんでした。電池残量が分からない
残量低下は使用中に警告音が出るのですが、今の残量は?がはっきりしません。せっかくLED付いているなら3段階表示でも残量表示が欲しかったところです。microUSBの配置
充電用USBの接続口が右側側面にあるんですが、せっかくシンプル設計をしているのに正面から接続配線が見えるのはなんだか不格好。自宅で使うなら接続しっぱなしでも見栄えがいいように本体裏にUSB接続口が欲しかったです。ただ寝かせて使う場合は背面だと邪魔。側面と背面の”デュアルUSB接続口”でも面白かったですね。
ちなみに最近の小米は「象牙白」という色にこだわっているようです。
休日にラジオや音楽を聞いていますが、この程度のライトユーザーなら”買い”かもしれません。低音の鳴りは小米スピーカー非常にいい感じです。
記事は以上。