海外でもラーメン食べたい。パスタ使えばなんとかなるよ。
日本人が多く駐在している都市ですと日系のラーメン屋が進出していますので、ラーメンなんて食べたい時に食べれるんでしょうけど、過疎地に駐在していると無性にラーメンを食べたくなっても食べれないです。ストレート麺は結構ローカルなお店でも乾麺として扱っていることがありますが、もちもち系の麺って本当に手に入らないものです。
そんな時は世界中どこでも手に入る「パスタ」でつくればいいんです。
材料
- パスタ:100g 冷麦・素麺でもOKです。
- 水:1L
- 塩:大さじ1
- 重曹:大さじ1
「大さじ」なんてないよ。という方は、日本と同等サイズのペットボトルのキャップで代用しましょう。キャップ2杯でだいたい大さじ1です。
重曹を入手する
重曹は中国語では「小孫打」、英語では「Baking Soda」です。
- 中国語:小苏打
- 英語:Baking Soda
ベーキングパウダーではダメですよ。
私はいつも日本から重曹持ってきてます。なんだか海外の重曹を料理使うの怖くて、、大丈夫なんでしょうけどね(^^) 重曹は料理に掃除になんでも万能すぎて「きみ何者!?」状態。ぜひ一家に1kgどうぞ(笑)
そのうち重曹掃除の記事でもアップします。
茹でるだけ
水に塩と重曹いれて沸騰させ、麺を投入。いつもより1、2分多めに茹でるだけです。ぬめぬめするのが気になる場合は、お湯で洗うか水で洗うかするといいです。
スープはどうしましょう
日本からラーメンスープ買って持ち込むのが手っ取り早くていいのですが、食べたいときに無い、無いから食べたくなるものです、、。「塩」「味噌」「醤油」なら結構簡単にできたりします。
夫婦で考えたレシピ後日載せときますね。
ちぢれ麺がいい!
タイトルから本末転倒なんですが、ちぢれ麺食べたいっていう方は、日本から持ち込みましょう。私のオススメはコレ。
都一 中華そば
本家サイト 昔ながらの味、都一のおいしい中華そば。
15袋30食入り1,750円
麺の成形が四角くコンパクトに圧縮され強度がありますので、そう簡単に割れたりしません。なのでスーツケースに詰めやすいです。賞味期限も1年と長いので常備するにはちょうどいいです。パッキングは90gが2個で1袋になってます。180g茹でると食べきれません。大盛りは1個と半分でちょうどいいです。
「かん水」買って麺打ちしようかと思いましたが、さすがにまだ実現できてません。Philipsのヌードルメーカ気になってます。。
記事は以上。